リグーリア

2012年07月12日

DOC リヴィエラ・リーグレ・ディ・ポネンテ ヴェルメンティーノ CALVINI

IMG_3995
名称Riviera Ligure di Ponente DOC Vermentino
収穫年2011年
カテゴリーDOC
品種ヴェルメンティーノ種
生産地域リグーリア州サヴォーナ県
生産者CALVINI
料理レモンを使ったアンティパスト、魚介のフライ、ジェノヴェーゼ
コメント青々しい、爽快な酸、若いフレッシュな、ミネラル、レモンなどのみずみずしい果実味、白い花、スマートなワイン
トスカーナの陸続きリグーリア州のワインをご紹介します。リグーリア州8つのDOCの1つ、リヴィエラ・リーグレ・ディ・ポネンテです。
またちょこっと長ったらしい名前・・。でも意味を考えるとより理解しやすいと思います。
リヴィエラというのは“海岸“という意味。
リーグレはリグーリアの形容詞で“リグーリアの”という意味。
ポネンテは“西側”という意味です。
つまりリヴィエラ・リーグレ・ディ・ポネンテとは、DOC呼称『西リグーリア海岸』ということです。

西があるなら東もある。当然ですが、ポネンテとは逆の東方面“LEVANTEレヴァンテ”もあります。このリグーリアの海岸は州都ジェノヴァを境に西海岸(リヴィエラ・ディ・ポネンテ)、東海岸(リヴィエラ・ディ・レヴァンテ)と分けられています。
西海岸はジェノヴァからフランスの国境手前まで。東はジェノヴァからトスカーナ州手前のラ・スペツィアまでです。

リグーリア(サンレーモ)

ジェノヴァの西サヴォーナ県、インペリア県の海岸にまたがりDOC地区リヴィエラ・リーグレ・ディ・ポネンテは広がっています。品種はヴェルメンティーノのほかピガート、赤でロッセーゼ(いずれも95%以上使用)というものがあります。
以前このDOCではオルメアスコ(オルメアスコ種かドルチェット種主体)というタイプがあったようですが、2003年に別DOCとして独立しました。

アルコール感も重たくなく冷やしてスッキリと爽快な酸と果実味をスマートに味わえる地元の白です。カルヴィーニは代々続く地元農家でサンレーモの市場で丹念に育て上げたフルーツや野菜、オリーヴを販売。弱冠19才にして父を亡くし、家族を支えてきたルイージ・カルヴィーニが1983年より造り出しているのがこのワインです。
いままでも、そしてこれからもこの土地のワインは彼そして彼の家族によって造られていくことでしょう。

エノテカで売っているCALVINI社のワイン
 
お知らせ
7月13日〜15日にトスカーナ、ムジェッロで行われるモトGPにエノテカイタリアーナとして参加してきます。→
詳しくはコチラ

ただいま仕事中!ENOTECA ITALIANA

↓↓ランキング参加のため、2つクリックをお願いします^^GRAZIE!

にほんブログ村 酒ブログ ワインへ
 人気ブログランキングへ

nobufico at 06:41|PermalinkComments(19)TrackBack(0)

2010年01月15日

DOC チンクエ・テッレ

cinqueterre  
名称cinque terre DOC
収穫年2007年
カテゴリーDOC
品種ボスコ種、ヴェルメンティーノ種、アルバローラ種
生産地域リグーリア州
生産者CANTINA CINQUE TERRE社
料理シンプルな魚介系の料理
貝の料理、魚介サラダなど
コメントフルーティーな果実味、洋ナシ、黄色いリンゴ、蜂蜜、ミネラル
イタリアの観光地としても大変人気の『チンクエ・テッレ』。5つの村という意味をもつこの村々は、今から1000年ほど前に生まれたそうです。村はリグーリアの海岸線の崖に並んでいて、世界遺産として登録されています。(トスカーナ、フィレンツェの語学学校でもよく遠足ツアーが組まれていました。トスカーナ以外の州への遠足はチンクエ・テッレくらい。。)
チンクエ・テッレの人々は歴史の中で、絶壁の石垣を砕いてやっとの思いでぶどうの畑を根付かせることに成功しました。エノテカの同僚のアナの話では、急斜面に植えられたブドウは、海岸からの潮の風をいっぱい浴びて豊富なミネラルを得ることができるそうです。フランスのロワール地方ナントという港町のミュスカデというワインも、その海の影響がワインに表われるというのを聞いたことがあります。ぶどうは農作物なので、自然の条件があらゆる影響与えます。生産者の人たちにとって、むずかしいことでもあり、そこがまた面白いところなのでしょう。
同僚ソムリエのステファノはリグーリア州は全土の中ではワインのレベルは低いという辛口ぶりだったので、期待しないでこのワインを味見しました。(実際、僕も観光地の観光地名を冠したワインで外れることは多かったので(汗))。でも、飲んでみると、シャルドネのようなコクと飲みやすさを備えたとてもバランスのよいワインでした。
というか、チンクエ・テッレ、、、、、、まだ行ってない。。。。

ただいま研修中!ENOTECA ITALIANA


http://www.enoteca-italiana.it/w2d3/v3/view/enoteca/enosito2/pubblica/esc_en.html


nobufico at 02:16|PermalinkComments(10)TrackBack(0)