トスカーナ

2011年07月05日

DOC オルチア “ペトルッチ” PODERE FORTE

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名称Orcia DOC "PETRUCCI"
収穫年2007年
カテゴリーDOC
品種サンジョヴェーゼ種100%
生産地域トスカーナ州シエナ県オルチア
生産者 PODERE FORTE
料理キアニーナ牛のステーキ、猪、野鳥などの狩猟肉
コメント透き通るルビー色、華やかで野性味のある香り、アタックはなめらかでいて、強い粘性を感じる、ビロードのような、野性味のあるチェリー、プラム、バラ、エレガント、ブラックペッパー、静かにやさしく消える余韻長め
シエナ県オルチアより、偉大なワインのご紹介です。DOCオルチアと聞くと、いまいちピンと来ない方も多いと思いますが、位置的にはトスカーナ州の大体真ん中のシエナから南に1時間ほど車で行ったところで、オルチア渓谷という世界遺産の丘陵地がひろがる場所で、モンタルチーノ、ピエンツァ、モンテプルチアーノなどの町からもすぐのところです。その中のカスティッリョーネ・ディ・オルチアという場所に今回のポデーレ・フォルテのワイナリーはあります。

DOCオルチアの呼称ワインは、赤はサンジョヴェーゼ種を60%以上が義務付けられています。(白はトレッビアーノ主体)

僕の中で、オルチアのワインは『サンジョヴェーゼ主体で、日常的に飲める軽いもの〜中程度のボリュームのワイン』ということで、値段的にも、質的にも極端に可もなく不可もなく優等生のイメージでした。しかし去年の暮れにフィレンツェのホテルで行われた試飲会でこのポデーレ・フォルテのワインと出会い、このイメージは覆されました。試飲会のワイン自体もガイド誌で超高評価を得たものだけというセレクションだったのですが、その中でも素晴らしいパフォーマンスだったんです。オルチアの中にも、こういったスーパーボトルもあるんだな、と嬉しい驚きで、感心しちゃいました。
モンタルチーノでもキァンティでもモンテプルチアーノでもスーパートスカーナでもない『シエナを誇るワイン』といえると思います。

今回試飲して一番印象的だったのは、まずワインの成分自体が結合し合って強く繋がっているイメージがありました。粘性と『ビロードのような』スムーズだけど、飲み応えがるような、といえば良いのかな。でも飲み込むと解けて柔らかく消えます。余韻も長い。
香りもサンジョヴェーゼの野性味、草木花の『自然』をワインになったあとも強く、生き生きと華やかに優雅に感じることができます。

フィレンツェの試飲会で飲んだ当時は、エノテカイタリアーナの取り扱いにはありませんでしたが、今年からリストに入りました。嬉しい!
安いワインではないですが、(それでも日本の2分の1くらいで買える?)特別な1本で選ぶときはお勧めしたいです。

同僚によれば、07年まだ少し若いと思うけど十分過ぎる旨さ。とのコメント

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2011年06月21日

ブルネッロな妻たち!女性生産者9名集結の夕食試飲会!

みなさん、こんにちは!

今回は15日の水曜日の夜にエノテカ・イタリアーナのレストラン“ミッレ・ヴィーニ”のテラスで行われたブルネッロ・ディ・モンタルチーノDOCGの試飲夕食会の様子を写真でご報告します。
“ブルネッロ・イン・ローザ”と称し、ブルネッロ界で活躍する女性、すなわち女性オーナーやオーナーの奥さん、お嬢さんがワインを提供、またイベントに参加してくれました。


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かつて色々な試飲イベントをしてきましたが、夕食の席にグラスを9つも用意したことはありません。
しかも全部ブルネッロ用ーー!

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一般のゲストや招待された方、中にはアメリカはオレゴン州のピノ・ノワール生産者もいらっしゃってました。

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ブラインドでのブルネッロ試飲会の始まりです!

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右はサルヴァトーレ(僕の上司)

情報コーナー
3月に放送されたNHKの“世界ふれあい街歩き”シエナ編にも出演してますー。

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サルヴァトーレの司会で、まずはブルネッロ生産者の皆さんに自分たちのブルネッロの紹介をしてもらいました!要は生産者のコメントをヒントに想像してみて!ということです。
Col di Lamo よりジャンナ・ネーリ

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その間にサービス進行!1人9つのグラスなので、結構大変です!

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Tenuta Vitanza よりリリアン

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Donna Olga(Tenute Friggiali e Pietranera) エマヌエラ

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このテーブルは、ブルネッロな妻たち!とエノテカ・イタリアーナの会長のクラウディオ(右)。
奥の金髪の女性はバンフィのエリザベスさんです。

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日も暮れておなかも空いてきたところで、ようやくワインが明らかに!

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どれも最高級のブルネッロ!9つあってもニュアンスが違う。奥深くて面白い!

どんな差が出るのか。
それはテロワール(土壌、気候)、ぶどう、造り手などの違い。(ブルネッロ種(サンジョヴェーゼ・グロッソ)の中にもクローン種の種類があるようです。)(ぶどう次第で、酸度や糖度も変わる)
また熟成方法でフランス産のオーク樽(バリック)での熟成を行うか行わないか、また行ったとしてどのくらいの期間かによって、ブルネッロの味わい・香りがかなり変わってきます。
一般的に伝統的な生産者はバリック(225L)を使用せず、大樽3000〜6000Lでの熟成。
バリックを好んで使用する生産者は、モダンな生産者と言えます。

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夕食後ちょっぴり日本人的な挨拶。

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Silvio Nardi シルヴィオ・ナルディ

06年生産量120000本、12ヶ月バリック、12ヶ月大樽

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Banfi バンフィ

もはや説明不要のバンフィ社(宮島さんという日本人の方がご活躍されてます)
06年生産量550000本、24ヶ月バリック後、大樽

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Tenuta Caparzo テヌータ・カパルツォ

06年生産量100000本、大樽熟成、少しバリック

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Donatella Cinelli Colombini ドナテッラ・チネッリ・コロンビーニ

06年生産量30000本(このPrime Donneは6000本)

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Poggio il Castellare (Tenute Toscane di Bruna Baroncini) ポッジョ・イル・カステッラーレ(テヌーテ・トスカーネ ブルーナ・バロンチーニ)

2009年に、ワインスペクテイター誌のTOP100ワインで世界11位になったブルネッロ04の生産者
06年生産量36000本、2500L大樽30ヶ月、バリック20ヶ月


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Tenuta Vitanza テヌータ・ヴィタンツァ
36ヶ月(30%バリック、70%大樽)

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Col di Lamo コル・ディ・ラーモ

06年生産量10000本、24ヶ月バリック後、大樽

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Corte Pavone (Loacker) コルテ・パヴォーネ( ロアケル)

06年生産量34400本
1年目、500L樽30%、大樽70%

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Tenute Donna Olga (Tenute Friggiali e Pietranera)  テヌーテ・ドンナオルガ (テヌーテ・フリッジャーリ=ピエトラネーラ)
06年生産量20000本

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真ん中の女性はドナテッラ・チネッリ・コロンビーニ、エノテカ・イタリアーナの顧問です。

それでは、この贅沢な夜に乾杯!


Brunello di Montalcino(IN ROSA)

↑今回のブルネッロワイナリーのマップです!(クリックすると大きい表示になります)

関連記事
ブルネッロの試飲会2011年2月

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2011年06月11日

DOCG キァンティ・クラッシコ FONTERUTOLI

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名称Chianti Classico DOCG "FONTERUTOLI"
収穫年2007年
カテゴリーDOCG
品種サンジョヴェーゼ種90%、マルヴァジア・ネーラとコロリーノ5%、メルロー5%
生産地域トスカーナ州シエナ県カステッリーナ・イン・キァンティ
生産者MARCHESI MAZZEI-CASTELLO DI FONTERUTOLI社
料理トスカーナサラミ、熟成チーズ、タッリャータ(牛)
コメント綺麗なルビー色、ミドルボリュームの果実味、スミレ、プラム、ブルーベリー、ピンクペッパー、バランスのよいタンニン・酸味、心地よい余韻
トスカーナのキァンティ・クラッシコの雄、カステッロ・ディ・フォンテルートリの2007年のボトルです。
川頭義之さん著イタリアワイン最強ガイドでも「絶対おすすめの100本」の中に入っておりますが、まさに歴史と貫禄の備わった貴族のワイナリーの代表の1つといえると思います。裏づけのある味わい。全てがバランスよくまとまっていてサンジョヴェーゼを楽しめます。
“マルケシ・マッツェイ”と生産者の欄に書いてありますが、マルケシとは貴族の意味合いで、名門〜家というようなニュアンス。
1435年より続くマルケシ・マッツェイ(マッツェイ家)の所有ワイナリーの1つが、このカステッロ・ディ・フォンテルートリになります。前回記事ロミトーリオと同じく、シエナの南隣のグロッセート県にも畑があり、TENUTA BELGUARDO(テヌータ・ベルグアルド)というレーベルでワイナリーを経営しています。ここではIGTマレンマ(マレンマ地方)のラベルやDOCGモレッリーノ・ディ・スカンサーノ、ヴェルメンティーノの白も生産しているようです。またシチリアには、ZISOLAジゾラがあり、DOCノート“ドッピオゼータ”(ネロ・ダーヴォラ、シラー、カベルネ・フラン)などのラベルがあります。
大手になるといろんなところでワインを生産したりしていて、名前からだと複雑でわからないことがよくありますね。ややこしい^^;
例えばモンタルチーノのバンフィもピエモンテでヴィーニェ・レガーリ。
サイアグリーコラなんかはピエモンテでテヌータ・デッラルビオラ、モンタルチーノでテヌータ・ラ・ポデリーナ、モンテプルチアーノでファットリア・デル・チェッロ、ウンブリアでコルペトローネなど。
マルケシ・アンティノーリやサン・フェリーチェもたっくさん。
ブルネッロのカパルツォとキァンティ・クラッシコのボルゴ・スコペートも同じ。テヌータ・デル・カブレオとテヌータ・ディ・ノッツォレも同じです。
初めて知ったときはイタリア人の同僚に『え、マジで?!』と日本語で驚きました。
まあ、わかりにくいからソムリエがいるのかもなあ。

かなり脱線しましたが、フォンテルートリのそのほかの情報としては、スーパートスカーナ、メルローとサンジョヴェーゼを50%ずつの『シエピ』という偉大なワインがあります。(近日エノテカに入荷予定)また醸造家はサンジョヴェーゼのプロ、カルロ・フェッリーニさん。
あとフォンテルートリとは、黒い雄鶏の伝説の舞台となった場所で、キァンティ・クラッシコとは切っても切れない関係にあります。

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キァンティ・クラッシコ試飲会2011年2月

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2011年06月10日

DOCG ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ROMITORIO

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名称Brunello di Montalcino DOCG
収穫年2006年
カテゴリーDOCG
品種サンジョヴェーゼ(ブルネッロ)種100%
生産地域トスカーナ州シエナ県モンタルチーノ
生産者Castello Romitorio
料理赤身肉、煮込み、狩猟肉
コメント輝きのあるルビー色、イチジク、カシス、桑の実、なめし皮、少しけもの臭、パワフルな香り、スムーズなアタック、豊かな酸味とタンニン、乾きの強い
カステッロ・ロミトーリオのブルネッロ・ディ・モンタルチーノDOCG2006です。
日本人の僕らにとっては、「ワイン」とは「寝かせる」もの、というイメージがありますが、早い段階で楽しむべき、もしくは楽しめるワインも多くあります。

今回のこのブルネッロ・ディ・モンタルチーノという銘柄は、「イメージ」通りの、まさに代表すべき長期熟成タイプのワインです。

ただでさえブルネッロはDOCG法上、最低5年間の熟成義務があります。なので今年出荷されたのが2006年収穫のブルネッロになるのですが、実際は、それでもまだ若い段階にあります。とても強いワインなので、タンニンの渋み、酸味などがまだこなれていないのです。熟成させることでパフォーマンスは向上していくタイプのワインです。(もちろん好みもありますが。)
Il Paradiso di Manfredi など、ワイナリーによっては、今年ノーマルボトル04年をリリースしたところもあります。まだ準備ができていない(飲み頃ではない)という彼らのやり方だと思います。

今回のロミトーリオのブルネッロは06年ですが今飲んでも、クオリティーの高さは感じます。実際すごく美味しいです!アタックはスムーズで果実味のボリュームを感じますが、飲み込んだとたんに追いかけてくるパワフルな渋み、酸味、乾き(極辛口)はすごいです。偉大なサンジョヴェーゼ種の象徴的なボトルです。もちろん熟成でこなれて、まとまりがでてきた時はさらに深みがあるのでしょうけども。
早めの開栓、デキャンタは必須です。(空気に触れさせて、酸化をうながす)

ロミトーリオはモンタルチーノのサンタンティモDOCやシエナ県真下グロッセート県に畑も購入しモレッリーノ・ディ・スカンサーノDOCGなども生産しています。

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nobufico at 20:21|PermalinkComments(24)

2011年05月25日

シエナでチャリティーワインイベントを開催しました!

皆さんこんにちは!今回は22日(日曜日)にシエナで行ったチャリティーワインテイスティング『ROSSO BIANCOロッソ・ビアンコ』のご報告を写真中心にしたいと思います!
イタリア人の友達、現地日本人留学生の友達の助けを借りて、シエナ中心街のワインショップ『エノテカ・イル・バルアルド』で開催したイベントに多くの方が来てくれました。

このイベントはエノテカ・イタリアーナのイベントではなく、僕個人が行ったものです。エノテカのボスは何でも協力してくれるといってくれていたんですが、自分の企画としてやってみたかったのと、カンポ広場という中心街でやりたかったのもあってホームではない場所で行ってみました。国立のエノテカで、手作りのチャリティーイベントは難しいですし。
とはいえ、グラスなどの備品は借りてしまいました。^^;

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ボランティアの皆との記念写真のショットから


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シエナ中に配布したパンフ
『ROSSO BIANCO』というのは、赤と白、すなわち赤ワインと白ワインというのと日本の国旗のカラーを意味しています。

ワインリスト

ワインリストです!日本からはアルプス社の松本平ブラッククイーンをリストに載せることができました。(ブログ前記事参照)

ヴェネト州のオルネッラ・モロンは送っていただく予定にはなっていたんですが、担当の方が海外にいて間に合いませんでしたー^^;

チャリティー用トスカーナマップ

今回チャリティーのワインテイスティングを行うにあたって、ワインを無償で送ってくれたワイナリーの所在マップです。
サンジミニャーノから2社
サン・クイリコ SAN QUIRICO contact
ピエトラフィッタ PIETRAFITTA HP
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スーヴェレートから3社
ブリケッラ BULICHELLA HP
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モンテ・ソライオ MONTE SOLAIO HP
グアルド・デル・レ  GUALDO DEL RE HP

モンタルチーノ1社
チャッチ・ピッコローミニ・ダラゴーナ CIACCI PICCOLOMINI D'ARAGONA HP
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モンテプルチアーノ2社
レ・カザルテ LE CASALTE contact
ノットラ NOTTOLA HP
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キァンティ地区1社
クエルチャヴァッレ・ロジ QUERCIAVALLE-LOSI HP
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アブルッツォ州から1社
ザッカニーニ ZACCAGNINI HP
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です。


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エントランス
町のプリント屋でたくさんプリントしました!全部手作り。

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セリエAインテル所属の長友選手のメッセージです!
くしくもこの日、イベント中に長友選手がリーグ最終戦でゴールを決めました!嬉しい!

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被災者の方々の写真も。。

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グラスを受け渡す場所です。階段を降りるとテイスティングルームです。

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日曜の昼12時からだったのもあってか、前半は人がほとんど来なくて心配しましたが、少しずつテイスティングに来る方が増えていきました。

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一番左が、日本長野塩尻のブラッククイーンですが、かなり受けは良かったです^^実際僕もテイスティングさせていただきましたが、思ったより樽の重みはなくて飲みやすく、フルーティーさ、酸味旨みなどの全体的なバランスが良いと思いました。


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『募金箱』ではなくて『募金ボトル』です。

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キァンティ・クラッシコ、キァンティクラッシコ・リゼルヴァを提供してくれたQUERCIAVALLEーLOSIから友人のヴァレリアも来てくれました!
ワイナリーの皆さんには、イベント後に電話でお礼をしましたが、逆にグラッツィエといわれてしまいました。と彼らがいうのは、こういったイベントを通じて日本に貢献できて嬉しいということなのです。

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イタリアから羽ばたいて、皆の気持ちが被災地に届くと願います。

706ユーロ(約81、400円)

ワインを提供してくれたワイナリー、場所を提供してくれたエノテカのジョヴァンニ、来てくれた皆さん、ボランティアとして手伝ってくれた友人、みんなに感謝します!

ワインはまだまだ残っているので、次回また企画するつもりです^^



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nobufico at 06:47|PermalinkComments(52)