2010年02月

2010年02月18日

エノテカ・イタリアーナの概要!!


エノテカ・イタリアーナ・シエナはトスカーナ州シエナ県シエナにある国立のイタリアワイン総合文化施設です。


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シエナについて

シエナは一般的に世界遺産の町としての印象をもたれる方は多いのですが、実は国内有数のワイン名醸地でもあります。

シエナ県内にワイン法で保護されたDOCG(統制保証原産地呼称)地区が5地区あります。(1県内にDOCGが5地区あるというのはかなり異例のことです)
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キアンティDOCG
キアンティ・クラッシコDOCG
ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノDOCG
ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチァーノDOCG
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノDOCG
 
当エノテカではこれらの地元ワインの試飲はもちろんのこと、レストランでの料理とのマリアージュ、全国のワイン(50種以上)のグラス試飲、1500種のワインが展示されている博物館見学(購入も可能)などができます。イタリアワインに関してのことでしたら、まさに何でも揃っている場所です。
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世界一美しい広場として名高いピアッツァ・デル・カンポ(カンポ広場)


エノテカ概要



エノテカイタリアーナ

エントランス

エノテカ・イタリアーナのエントランス

テラス席

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ワインバー・リストランテのテラス席の一部
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ワインバーの試飲

館内写真

エノテカ・イタリアーナ(la carta dei vini DOC e DOCG前書きより)

“エノテカ・イタリアーナ・シエナ”は、フォルテッツァ・メディチェア(メディチ家の要塞)の入り口を北と東から固めている稜保の中にあります。この建物は、1561年フィレンツェのコジモ1世が、ウルビーノの建築家バルダッサッレ・ランチに設計させ、建造したメディチ家の強固な要塞です。シエナがトスカーナ大公国の支配下にあった時代にシエナを守るのではなく、シエナの力を封じ込めるために建造され、大公国砲兵隊が駐屯したのです。大公国は、かつてシエナがスペイン軍の武力に最後まで抵抗した共和国であったことを忘れはしなかったのです。
 
その10年前にも、同じ理由から、ドン・ディエゴ・デ・メンドーザがカール5世の皇帝軍のために、要塞の建造に着手しました。メンドーザは、その仕事に就くシエナ人を一人も見つけることができなかったと言われていますが、コジモのほうは工事にシエナ人が関与するのを望みませんでした。シエナやフィレンツェの文書記録に、この要塞に関する設計図などの文書が今日まで一枚も発見されていないという事実が、この建造計画が最重要な機密事項であったことを裏付けています。
 
見学者にイタリアのすぐれたワインを展示・紹介し、試飲の機会を提供するという目的で大統領令によって定められた唯一の国立機関“エノテカ・イタリアーナ・シエナ”は、16世紀の軍事建築の好例であるこの要塞の中に設けられています。
 
ここに買い付けに来られる方は、所蔵されているワインが、世間一般の知名度や格付けにとらわれない、独自の品質鑑定を経て選ばれたものであることに気づかれるでしょう。
 
過去40年以上に渡る優良なイタリアワインの変環は、メディチ家の要塞の東側地下にある、レンガ造りの丸天井の下、宝石箱のように重要なカーヴに映し出されています。あるワインは撤去され、新たなワインが仲間入りを許されます。このような“走馬灯”のような移り変わりは、イタリアのワイン生産業者の動向の結果と言えるでしょう。カーヴに展示されたワインは、市場やワイン愛好家に対してはそのワインの品質を保証し、生産者に対してはそのワインの性格と品質を評価していることを意味します。
 
“エノテカ・イタリアーナ・シエナ”を訪れる数千人の見学者は、近年導入化した専用コントローラ“パルラ・ディ・ヴィーノ”(コード読取型翻訳機)を介して、展示される1500本以上のワインの細かな情報を得ることができます。そしてワインの知識を入手し、“ワイン文化”の本当に意味するところを理解して、市場の主役、ワインの消費者になるのです。またエノテカ・イタリアーナ・シエナでは、その一本一本が丹精こめたブドウ栽培・ワイン醸造の成果である、ワインの地位向上を目的とする公機関の広報活動をも支援しています。

博物館専用コントローラー

専用コントローラー『パルラ・ディ・ヴィーノ』により英語・イタリア語での説明を聞くことが可能enoteca corea 104

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商談・会議

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第44回セッティマーナ・デイ・ヴィーニ前夜パーティー(2010.5.28)
スピーチはシチリアの名門ドンナフガータより歌手でもあり、ワイナリーのマーケティング、ファイナンスを担当するジョゼ女史

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ブオニターリア主催のワークショップ(2010.6.1)
日本よりインポーターと記者の方々がいらっしゃいました。

試飲会・審査会・会議・商談などのイベント会場となる



ワイナリーツアーの企画



ワイン・スクール


nobufico at 03:39|PermalinkComments(135)TrackBack(0)番外 | エノテカイタリアーナの紹介!!

エノテカで働きます!!

皆さん、どうもNOBUです。今回はちょっとしたご報告があります。実は研修生の身で2009年9月からお世話になっているエノテカ・イタリアーナ・シエナで4月以降雇ってもらえることとなりました!とても嬉しいニュースで、本来は4月に帰国せざるを得ない状況でしたが、イタリアに今後とも滞在ができそうです。なので今はフィレンツェから通う生活ですがシエナへの引越しを考えていて、拠点を改め、新しい生活をスタートさせるつもりです。(春ごろかなあ)
主に日本へのイタリアワインのプロモーションが仕事になると思います。美味しいイタリアワインとワインが大好きな人たちとの”出逢い”をたくさんつくれるようになんとか頑張っていきまーす!

もしブログを閲覧していただいてる方の中で、興味がある方、一緒にお仕事ができそうな方、また個人で試飲ツアーご希望の方がいましたらぜひご連絡くださーい!

雑誌出版社関係の方、ツアー会社の方、インポーターの方、
エノテカ・イタリアーナ見学試飲ツアーや生産者との商談の会場など色んなアレンジが可能だと思います。どしどしご連絡ください^^

あと、順調に行けば、ヴェネト州ヴェローナである4月8日〜12日のイタリア全国最大のワイン見本市VINITALY(ヴィニタリー)にもエノテカとして参加できるかもしれません。http://www.vinitaly.it/index.asp

何でも気軽にご質問くださいね!

nobu.enotecaitaliana@gmail.com

鈴木暢彦

エノテカの仲間


nobufico at 02:14|PermalinkComments(17)TrackBack(0)番外 

2010年02月16日

IGT シチリア ヴェスコ・ロッソ

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名称sicilia IGT nero d'avola cabernet sauvignon "vesco"
収穫年2005年
カテゴリーIGT
品種ネロ・ダーヴォラ
カベルネ・ソーヴィニョン
生産地域シチリア州
生産者CANTINE RALLO社
料理肉ベースのクロスティーニやパスタ
肉のグリル
コメントカシス、プラム、黒糖、中程度のボリューム
シチリア州の土着品種の1つ、ネロ・ダーヴォラとカベルネ・ソーヴィニョンの混醸ワインです。黒糖のような甘いコクのある香りが印象的で、アルコールも13、5パーセントとやや高めのミディアムボディのワインです。最近シチリアの赤ワインを試飲する機会が多いですが、北から南までバラエティに富んだワインがそろっているのはイタリアのいいところだなあと思います。常に同じ好みってこともありますけど、たまには異なる味わいのものも試してみると、色んな発見があるかもしれません。

ただいま研修中!ENOTECA ITALIANA

http://www.enoteca-italiana.it/w2d3/v3/view/enoteca/enosito2="_blank">

nobufico at 02:56|PermalinkComments(13)TrackBack(0)シチリア | IGT

2010年02月11日

エノテカ・イタリアーナのお仕事!

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今日はエノテカイタリアーナでの仕事の一部をご紹介します!いつもはソムリエのサービス業務やサポートの仕事がメインですが、日本のツアー会社やインポーターや企業、ワイン雑誌の出版社へのエノテカの広報活動やデスクワークも重要な仕事です。(これからやることがほとんどですが汗)
さらに現在エノテカでは、在庫の1500本あまりのワインをデータ化して、ネット上にアップロードするというとてつもない気の遠くなるような作業を遂行しています。
まず上の写真のように、専用のBOXの中にセラーから持ってきたボトルをセットします。(だいたい真ん中に置かないといけません。)
そして正面からの写真を固定されたカメラで1枚撮ります!

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そうすると、カメラとBOXに接続しているパソコンの画面上に、ご覧のように綺麗な見本写真が1枚できあがります。ラベルの読みやすさやバランスを確認して保存します!
その後、今度はアニメーションを作ります。
このBOX内の台はターンテーブルになっていて、ボトルが自動的に回るようになっています。その回るボトルを色々な角度から写真をとり、それをつなげる事によりパソコン上で回転するようにアニメーションをつくることができます。

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8枚の写真をつなげるとすごくスムーズにボトルが回るように見えます。そして、パソコン上でクリック&ドラッグすることにより、ボトルを自由に操ることができます。要するに、閲覧者は後ろのラベルの情報も画面上で確認ができるということです。
最初はイタリア語のPCで作業なんて。。。と思ってましたが何度かやると、意外と簡単に覚えることができました。とはいえ、確かにかなり凝っていておもしろいんですが、まったくゴールが見えません。ようやくトスカーナ州のワインまで辿り着きましたが、このトスカーナ州が何百本もあるので大変!ま、時間を見つけるたびに地道に作業を進めていきたいと思いまーす。


nobufico at 03:19|PermalinkComments(18)TrackBack(0)番外 

IGT シチリア リベカ

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名称sicilia IGT perricone "ribeca"
収穫年2007年
カテゴリーIGT
品種ペッリコーネ種
生産地域シチリア州
生産者FIRRIATO社
料理肉・チーズ系のリゾット、パスタ
コメントふちが紫がかったガーネット色、フレッシュな赤い森の果実、チェリー、イチジク、ぶどう、ピンクペッパーなどのスパイス感、十分なタンニン、ほど強いアルコール感、バランスの良いワイン
シチリアのペッリコーネという品種から造られたワインです。今回初めて知った品種ですが、別名ピニャネッロとも呼ばれ、シチリア島の色々な地区で造られているようです。2007年ということで、まだ若々しいフレッシュなタンニンを感じ、とてもバランスよくできていて本当に美味しかったです。

ただいま研修中!ENOTECA ITALIANA

http://www.enoteca-italiana.it/w2d3/v3/view/enoteca/enosito2/pubblica/esc_en.html


nobufico at 02:55|PermalinkComments(25)シチリア | IGT