2009年11月16日

IGT トスカーナ エピビオス

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名称エピビオス
収穫年2006年
カテゴリーIGT
品種サンジョベーゼ40%
カベルネソーヴィニョン30%
メルロー30%
生産地域トスカーナ州
生産者 COLOMBAIOLO社
OP  
コメントエレガントな風味、凝縮感のある果実味、滑らかな余韻
バランスの良いワイン
最近、毎週水曜の夜にサルヴァトーレ(僕の面倒をみてくれてる超いい人!)の薦めで、エノテカイタリアーナ主催のワイン講座(全5回50席)を受けてます。
毎回いろんな醸造家や専門家を招いて、基本的なワインの造り方とは??とか、基本的な表現方法とは??とかやるんだけど、イタリア語で、その上専門的な話だから、しんどいし、むずかしい!日本のワインスクールで習ったことと重ねて想像しながら受けていますが。。

で、この前の水曜日、講義の前にサルヴァトーレと醸造家の人と、併設されているレストランで食事をする機会がありました。。
その席で出されたのが、このワイン。『エピビオス』
なによりも先に『え、試飲講義前にボトル飲むの?』と思ったんだけど、ま、これは日本人の発想だったか。(笑)
IGTトスカーナって出されても、僕もこのワインについて知らないし、専門家といえども全部のワインを熟知してるわけもなく、皆手探りで味見し始めました。
『うまい』、レストランで食事と雰囲気でプラスアルファがあるとしても、本当に質が高いワインでした。醸造家も満足の様子。
なので、やっぱり醸造家が来てるし、ハイグレードな高級ワインを選んだんだな〜(得した

nobufico at 01:08|PermalinkComments(8)TrackBack(0) トスカーナ | IGT

2009年11月09日

DOC フリウリ・イゾンツォ スキオッペッティーノ

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名称フリウリ・イゾンツォ スキオッペッティーノ
収穫年2006年
カテゴリーDOC
品種スキオッペッティーノ
生産地域フリウリ・ベネツィア・ジューリア州
生産者 MARCO SCOLARIS社
OP  
コメントとても個性的な特徴ある香り、イチゴなどの果実味、動物臭、草の香り
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州のワインを紹介します。この州は北イタリアの東の端に位置し、国境またいでスロヴェニア。DOC地区が9つあり、そのうちの1つがこのフリウリ・イゾンツォです。州全体では高品質の白ワインが主に生産されているけど、ここでは、多種多様のぶどう品種からワインがつくられ、メルロー種をはじめとした赤ワインもたくさんあります!このワインはその中の1つで、スキオッペッティーノというかなり個性ある品種で風味も独特でした!

ただいま研修中!ENOTECA ITALIANA
http://www.enoteca-italiana.it/w2d3/v3/view/enoteca/enosito2/pubblica/esc_en.html


nobufico at 06:41|PermalinkComments(13)TrackBack(0) フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア | DOC

2009年11月07日

DOC コッリ・トルトネージ バルベーラ アマラント

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名称コッリ・トルトネージ バルベーラ アマラント
収穫年2000年
カテゴリーDOC
品種バルベーラ主体
生産地域ピエモンテ州
生産者 CASCIA・MONTAGNOLA社
OP  
コメントイチゴ、イチジクなどの赤い森の果実、乾いた草の香り。バランスの良い果実味あふれるワインでした!
比較的多く、ENOTECA ITALIANAのグラスのワインリストに並ぶ軽〜ミディアムボディのワイン。バルベーラ種はイタリアでは、多くの土地で栽培されていて、よく食卓に並ぶほど知名度の高い品種。特に、北部のピエモンテ州やロンバルディア州で多く栽培されていて、近年はカリフォルニアなどでも栽培されているそうです!さらに去年、同じくピエモンテ州のDOCであった『バルベーラ・ダスティ(アスティ地区のバルベーラ)』と『バルベーラ・デル・モンフェッラート・スペリオーレ(モンフェッラート地区のバルベーラ)』がDOCGに新しく認定されました。
このワインはピエモンテ州アレッサンドリア県のトルトネーゼ地方の丘陵地(コッリ)で栽培されたぶどうから作られ、コルテーゼ種(ピエモンテDOCGガヴィと同じ品種)というぶどうを使用した白ワインもあるそうです。(機会があればアップしたいところ)

ただいま研修中!ENOTECA ITALIANA
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nobufico at 01:01|PermalinkComments(2) ピエモンテ | DOC

2009年11月03日

DOC モンテプルチアーノ・ダブルッツォ サンクレメンテ

sanclemente  
名称モンテプルチアーノ・ダブルッツォ サン・クレメンテ
収穫年2002年
カテゴリーDOC
品種モンテプチアーノ
生産地域アブルッツォ州
生産者 ZACCAGNINI・CICCIO社
OP9  
コメント凝縮感のある果実味、スパイス、柔らかみがあり風味に富んだエレガントな味わい。
イタリア国内では現在、素人を対象としたワイン・テイスティング選手権(全国で800人ほどが参加したらしい)が行われていて、その準決勝2会場のうちの1つがこのエノテカ・イタリアーナでした!25人ほどの精鋭たちが準決勝に臨んだんだけど、そこで用意されたワインの1つが、このモンテプルチアーノ・ダブルッツォ。(ちなみに来月決勝がヴェネトで行われるとのこと)
出題形式はというと、品種を当てるブラインド・テイスティング3グラスのほかに、このワインの2002年、2004年、2006年がグラスにそれぞれ用意されて、そのヴィンテージを並びかえて当てさせるというもの(さすがに選択問題です(笑))。実際、試飲したけど、2002年は外観や味わいから予想できたけど2004、2006年の区別は思ったより難しいと思いました!んでこのワイン、2005年のものは日本円で3500円くらいのものなんだけど、ものすごい美味しい。特に2002年のものは熟成で風味が増して、タンニンによる渋みも柔らかくなっていたこともありかなりのポテンシャルでした。
ちなみにDOCに属していて、イタリア国内でキアンティに次いで生産量が多いというワインです。スーパーなんかでも安価で手に入るので日常消費が主のワインかと勝手に思い込んでいたんだけど、このZACCAGNINI社のサン・クレメンテ(寛容な聖人って意味かな?)のように熟成に向くエレガントさを伴うモンテプルチアーノ・ダブルッツォもあるんだ、とはじめて知りました。ちなみに同僚のソムリエのSTEFANOのお気に入りのワインです!(STEFANOについてはまた次回(笑))

ただいま研修中!ENOTECA ITALIANA
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nobufico at 02:07|PermalinkComments(12)TrackBack(0) アブルッツォ | DOC

DOC ロッソ・ディ・モンタルチーノ ARGIANO

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名称ロッソ・ディ・モンタルチーノ
収穫年2007年
カテゴリーDOC
品種ブルネッロ
生産地域トスカーナ州モンタルチーノ村
生産者 ARGIANO社
OP8  
コメント華やかな赤い花の香り、乾いたバラの印象、赤い果実、プルーン、温かみのある切れの良い辛口
今回はロッソ・ディ・モンタルチーノというワインを取り上げてみます!
このワインはトスカーナ州シエナ県のモンタルチーノという村がある地域で作られています(僕のいるシエナから南東に約50km)。この村は人口6000人ほど、標高400〜600mの丘陵地にある小さな村らしいんですが、トスカーナはもとよりイタリア全土においても重要な産地で、偉大な赤ワイン、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを産出することで国内外において名が知られています(実際、地区のワイン生産者は多くの他業界、また外国からの投資対象として可能性を評価されているとのこと)そのブルネッロ・ディ・モンタルチーノと同じ品種(ブルネッロ)を使用し、セカンドワインに位置しているともいえるのがこのロッソ・ディ・モンタルチーノです。
カベルネやメルローなどの世界的な品種と比べると、ブルネッロという品種名は馴染みがない方もいると思います。ブルネッロは140年ほど前にサンジョベーゼ(キアンティなどでも有名なイタリア全国区品種!)を品種改良して作り出された品種でサンジョベーゼグロッソといわれたりしますが、要はサンジョベーゼ種なんです!地方によって名前が変わったり、より多くの類似品種が存在するのもイタリアの特色ですが、この品種はマスト品種(?)です。ゆっくり楽しみながら知っていきましょ〜(笑)


ただいま研修中!ENOTECA ITALIANA
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nobufico at 00:35|PermalinkComments(2)TrackBack(0) トスカーナ | DOC